「放射性核種の分析法に関する対策研究」委託業務

http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/2006/06112121.htm
●実施機関:文部科学省
●調達種別:企画提案
●内容:
わが国における環境放射能調査(以下「モニタリング」という。)は、当初、大気圏内核実験による放射性降下物を対象として実施されてきた。現在では、原子力発電所、核燃料再処理施設等の原子力平和利用施設から排出される放射性核種の放射能レベルを把握する必要があり、各都道府県衛生研究所をはじめ、関連ある機関においてモニタリングが行われており、この目的に適した分析法マニュアルの作成が望まれている。
 これを受け、「放射性核種の分析法に関する対策研究」では、日本における放射能分析手法の基準となる文部科学省放射能測定法シリーズの整備を行ってきている所であるが、近年の分析法の進展等を考慮し、既存のマニュアルの改訂を行う。
●予算:
●説明会:
●締切日:12月1日
●その他: