平成20年度幹線林道の効果算定手法検討調査事業

http://www.rinya.maff.go.jp/kouhousitu/080606kouji.pdf
●実施機関:林野庁
●調達種別:企画競争
●内容:
ア評価手法等の検討
(ア) 学識経験者等が参加する検討委員会を3回以上開催し、以下の内容について実施する。
a 幹線的な林道等がもたらす便益の検証及び検討
(a) 既存の便益(「林野公共事業の事前評価マニュアル」に記載された便益)
(b) 新たな便益(上記(a)以外の便益)
b 上記aに係る新たな評価手法を含めた手法の検討及び検証
(a) 代替法
(b) CVM(仮想評価法)
(c) ヘドニック法
(d) その他の手法
なお、水源かん養便益等については、主として水源林造成事業契約地を事例として
調査する。
c 評価方法の設計
イデータ収集、検証
(ア) 上記ア(ア)a及びb(a)(c)(d)に係るデータの収集
(イ) 上記ア(ア)b(b)に係るアンケート調査(予備調査であり、アンケートの送付若しくは
電話による聞き取り等)を、適正な調査数をもって調査対象地の2箇所以上で行い、
1箇所につき1回以上実施する。
(ウ) (ア)、(イ)のデータの整理
●予算:19,133,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
●説明会:平成20年6月16日(月)16:00〜17:00
●締切日:
●その他: