平成１８年度エネルギー環境総合戦略調査「『２０３０年のエネルギー需給展望』の国内対策の進捗状況等に関する調査」

http://www.enecho.meti.go.jp/info/tender/tenddata/060825e.htm
●実施機関：資源エネルギー庁
●調達種別：企画提案
●内容：
（１）現行需給見通しに掲げられた国内対策の進捗状況等についてとりまとめる。
現行需給見通しに掲げた部門別（産業部門、民生部門、運輸部門及び供給部門）の各種対策の進捗状況等について、各種の情報源（当課からのデータ提供も含む）を元に、一定の論理的根拠及び実証データを可能な限り定量的に整理する。
（２）現行需給見通しに掲げられた国内対策の効果の反映方法について検討する。
また、現行需給見通し策定に際して用いた同効果の反映方法についても再検討を行い、より実効的な見通し推計に資するものとする。
なお、各種対策の進捗状況等及びその反映方法について検討した結果は、本年度別途実施する「平成１８年度エネルギー環境総合戦略調査「我が国の長期エネルギー需給見通し策定のための調査」」におけるエネルギー需給モデルを用いた推計作業に対して適宜情報提供するものとする。
（３）各部門の活動水準を想定するための情報収集・データ整理。
各部門のエネルギー需要を推計するに際して必要となる活動水準（例：産業部門における各種の素材生産量等）及びエネルギー需給の観点から特に留意すべき事項について情報収集しデータを整理する。
（４）長期的に有効な国内対策の抽出
長期的な観点から、我が国のエネルギー需給構造の高度化に資する国内対策を抽出し、需給見通しに反映可能なよう定量化して整理する。
●予算：２，５００万円を超えない金額
●説明会：
●締切日：９月８日
●その他：